ラヴィール岡山

婚約や入籍を機に、結婚式場探しをスタートするケースも多いでしょう。ただ、一口に結婚式場といってもさまざまな場所があり、理想の結婚式を挙げるためには慎重に会場選びをする必要があります。そこで本記事では、ゲストの数に合わせて5つの披露宴会場を提案できるラヴィール岡山の特徴を解説します。

式場はチャペルのほかに、シンプルさを追求した式場「MOA」を用意

ひとえに結婚式場といっても式場の雰囲気が異なるのはもちろん、料理や招待できるゲストの数、衣装の数、可能な演出などが異なるため、ふたりの理想に合う式場を選ぶことが重要です。結婚式において何を求めるのか優先順位を明確にしてから式場選びをすると、理想的な結婚式をしやすいでしょう。

たとえば、あえて華美な装飾ではなくシンプルな雰囲気の挙式会場が好みの方は、ラヴィール岡山がおすすめです。ラヴィール岡山では複数の挙式会場を用意しており、その中の一つである「MOA」という式場は新たな挙式ステージとして、従来の挙式会場とは異なるテイストの空間を提案しています。

というのも、挙式会場といえば華美な装飾が基本であり、装花がふんだんに配置されているイメージがあるのではないでしょうか。しかし、ラヴィール岡山のMOAはあえて華美な装飾を行わず、「LESS IS MORE」という言葉を大切にしてシンプルで真に美しいデザインを追求した空間を提案しています。

装飾をすることで豪華に見えますが、MOAでは本質的な美しさを磨くことを大切にしており、極限までシンプルにした空間を提案しているのです。ただ、シンプルな空間だからこそ、新郎新婦の美しさが際立ち、ゲストにとっても印象に残りやすい挙式になるでしょう。

また、MOAでは結婚式に参加しているゲストに対して結婚式の誓いを行う人前式と、日本の古き良き伝統を大切にする和挙式から挙式スタイルを選べるのもポイントです。伝統や格式にとらわれない挙式スタイルなら人前式、厳かな雰囲気で日本ならではの挙式をしたい場合は和挙式がおすすめです。

披露宴は最大120名のさまざまなキャパシティに対応する5種類を用意

ラヴィール岡山は、5つの披露宴会場を用意し、招待するゲストの数に合わせて最適な会場を提案できるのも魅力の一つです。40～80名が招待可能な「BLOOM GARDEN (ブルームガーデン )」は水・緑・空をコンセプトにリゾート空間を演出しており、80名以上が招待可能な「Yorokobi (よろこび)」は自由に空間をアレンジできるよう設計されているため、正統派の披露宴からラグジュアリーな披露宴までさまざまな空間を演出できます。

また、Yorokobi (よろこび)はプロジェクションマッピングと大迫力の音響システムが導入されているため、ほかの式場にはない演出が可能です。

「GENNU (ジェンヌ)」という会場は60～110名が招待可能で、光と風が通り抜ける開放的なデザインが印象的な空間であるほか、「Chantilly (シャンティ)」という会場は大人かわいいという言葉がぴったりな、パステルカラーとメインにしたコーディネートが施されています。

また、40～80名が招待可能な「Bona (ボナ)」は、落ち着いた雰囲気とモダンテイストが取り入れられた空間で、ゲストとリラックスしながら披露宴を楽しめる会場となっています。

お食事は料理長と直接打ち合わせし、オリジナル料理を提案

結婚式で出す料理は、ゲストをおもてなしする重要な要素であるため、こだわりたいと考えている方が多いのではないでしょうか。また、結婚式に参加するゲストも、料理とふたりの晴れ姿を楽しみにしているものです。

そこでラヴィール岡山では、あえて決まったコース料理を用意せず、新郎新婦と料理長が直接打ち合わせを行い、オリジナル料理を決める仕組みを導入しています。ふたりの出身地にちなんだ食材や特産品、思い出の一皿などをもりこんでメニューを組み立てていくため、ほかの結婚式にはないオリジナリティあふれる料理を提供できます。

ただ見た目が美しくおいしいだけではなく、一皿ごとに思いや気持ちが込められているため、ゲストにも楽しんでもらえるでしょう。また、結婚式といえばフレンチのイメージが強いかもしれませんが、ラヴィール岡山ではふたりの希望に合わせて和洋折衷の料理も提供可能です。

ゲストの好みや年齢、ふたりの要望に合わせて、柔軟な対応ができるのは、ラヴィール岡山ならではの魅力といえるでしょう。

まとめ

ラヴィール岡山では、従来の結婚式場のイメージをくつがえすような、シンプルさを追求した挙式会場を提案しており、MOAは「LESS IS MORE」という言葉を大切にしてシンプルで真に美しいデザインを追求した空間を提案しています。

MOAでは本質的な美しさを磨くことを大切にしており、極限までシンプルにした空間を提案しているのです。また、披露宴会場は招待可能な人数やテイストの異なる5つの会場を用意しており、ふたりの要望に合う空間を提案できるほか、料理は料理長と打ち合わせを行って内容を決めるため、オリジナリティあふれる料理を提供できるのが魅力です。

ラヴィール岡山の基本情報